せっかくなので

こんにちは、Eimiです。
暑いし、お盆だし、台風も来ます。
三つ巴です。
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なら、せっかくなので、
さらに冷えるお話でも……。

さて、我が家は山あいのクソ田舎です。
犬の散歩には事欠きません。
こんな感じですから。
東下

1年ほど前になるでしょうか、
毎日忙しくとも、
朝晩の犬の散歩だけは欠かしませんでした。

夜23時を超えて、この山道を、
一人と一匹で、ごそごそ歩いていました。

わたしは目が悪く、夜はさらに見えませんが、
我が家の恐ろしくでっかい懐中電灯を持って、
というのは面倒で、
見えないなりに、そのまま、散歩に出ていました。

まあ、明かりもなく、家もなく、人ももちろんなく、
23時というのは、田舎の方々にとっては、真夜中で、
寝静まっています。
しんとしたあぜ道を、ただ黙々と歩いていました。
いえ、うちのかのじょとお話しながら。

かのじょは犬だから、見えるようで楽しそうでした。
こんな風です。
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しかし、実際は23時を超え、翌日に迫ろうか、いう時間です。
田舎では、
この時間、車が通るだけでも恐ろしいのです。

ところが前から足音がします。
遠くから、こっちに向かって誰かが歩いてくる音です。

ええっ、こんな時間にだれー?
 
ザッザッザッ

わたし、目が悪くて全然見えませんー。

ザッザッザッ

どんどん近づきます。

だれであっても怖いです。
知らない人でも、
知っている人でも。

ザッザッザッ

いい加減にしてよー。
やめてよー。なんで、今頃歩くのよー。

ザッザッザッ

足音は、ついに目の前に!
いえ、
わたしの真横に!

足音だけがっ

えーーーーーっ‼
なんで、
誰もいないのおーーーっ‼

ぅ(@゚Д゚)@。Д。)わぁぁぁ~~~~ッ!!!!!!


毛穴まで、総毛立つわ、

犬を引っ張って、

走って走って、

家まで跳んで帰りました。


そしてもう2度と、
23時を超えて
犬の散歩には行かないようになりました。

本当に
恐ろしい


日本昔話は、きっとノンフィクションよ、
ドキュメンタリーよ。


わたしはそう信じるようになりました。

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しかし
かのじょはどこ吹く風です。


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