化ける狸

こんにちは、Eimiです。
なんだか今日は涼しくなってきました。ちょっと寒いくらいです。
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日没も早くなってきました。
もうさすがに秋らしいですね。九月も下旬になると。

散歩も、どうかすると真っ暗です。去年とかの真夜中散歩を思い出しますね。
ちょっと色々トラウマです。

そこで思い出しました。

うちは山なので、敷地内に動物が沢山出ます。
ワタシらは良いのですが、うちの犬には、それは許せないらしく、狩ろうとします。
猟犬の血が騒ぐのでしょう。
見つけたら、それは容赦ないです。

ある朝、かのじょが大騒ぎするので行ってみると、そこにはかのじょと同じくらいのタヌキがいました。子どもでしょうね。小さいです。
かのじょが吠え、追い回すので、逃げそこなった感じです。

うちのは凶暴なので、仕留めるまで辞めないでしょう。
逃げ回ったあげく、作業靴用の壊れかかった下駄箱に飛び込みました。

いやあ、これは可哀想かな。
下駄箱でフーフー言っています。
主人が現れ、庭箒で仕留めようとします。
いや、もう凶暴なんだからっ

わたしはかのじょを抱えて家の中に引っ込み、タヌキさんが早く出て行けるようにしました。
主人にも、「もう、追い回さないで。あれは子どもよ」
と言って、離れるようお願いしました。
この隙に、早く山に帰ってくれるだろうと思って……。

10分後に、もう一度行ってみました。
そろそろいなくなっているかしら、と。

「えっ⁉
驚きました。

このちびタヌキ。
下駄箱の隅に立ち、身体をめい一杯伸ばして張り付いています。

始めは唖然として見ていましたが、その姿があまりにも必死だったので、つい笑ってしまいました。
「これ、なんのつもりと思う?」
主人を呼んで、一緒に考えました。

そうなんです。
下駄箱の板のつもりなんです。
自分が一枚の板に化けているところなんですね。

まー、下駄箱の隅で手足を伸ばし、必死で張り付いてますが。
「あんた、そりゃ無理よ」

なるほど、タヌキは化けると言いますが、これなんですね。
そういや、モグラも、うちのかのじょに追い回されたとき、死んだふりをして、回避しようとしていました。
小動物も必死ですね。

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冬になると、彼らが出てくる頻度も増えます。

ああ、秋なんだなあ、と、しみじみ思い出しました。





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